腰痛から膝痛に
大阪府門真市の腰痛専門栗岡整体院は膝関節痛も得意です。
腰痛を我慢していたら腰だけでなく膝まで痛くなった。
逆に膝痛をかばっていたら腰が重だるくなってきた。
足腰のバランスが崩れると全身疲れが波及するので早期改善が大事になります。
膝が気になったらまず太もも
膝は皮膚のすぐ下にお皿(膝蓋骨)と特殊な骨があり、寒い時など冷えやすい関節です。
180度近く曲げれる関節ですが日常生活では正座などする機会が減り柔軟性が無くなり易いです。
血流を良くするにも柔軟性を保つにも太ももの筋肉が大事になります。
特に前側の大腿四頭筋は膝を伸ばす役割があり、
この筋肉が硬いと半月板などに負担かかり変形性膝関節症の原因にもなります。
大腿四頭筋の緩め方
正座をしたまま後ろに倒れると両方の太ももの前側がストレッチされます。
ですが子のポーズは反り腰にもなり腰が痛い人にいきなりは厳しいでしょう。
先ずは片膝だけまげて軽く倒れましょう。
痛いけど気持ち良い位の(痛キモ)角度まで身体を倒して伸ばされているのを60秒ほど味わってみて下さい。
反対も同じように伸ばします。
またお風呂に入った時は太ももの皮膚をつまみ上げてみて下さい。
メリッという音がしたり筋肉から脂肪がはがれるような感じになり、
足に赤みが出て来て血行が良くなっていきます。
結果的に筋膜もつまみ剥がれるので筋膜リリースになるので色んな方向からつまんでみましょう。
お皿周辺もほぐしてみる
お皿は膝蓋骨と言います。
この膝蓋骨の動きが硬い人も多いので周りを親指や四指でしごいていきましょう。
コリコリしている部分があれば少し長めにほぐします。
これらのほぐし方は見ただけで私と同じようにできませんが、
普通に揉むよりは効果が高いと思われます。
ご来院いただいた際には、私の施術にプラスしてセルフケアの感覚もお伝えしたいと思います。
膝が硬いと腰痛に
膝は歩行の時に地面からの衝撃を緩衝する役割があります。
もし膝が固いと股関節や腰に負担がかかり腰痛をはじめ坐骨神経痛・変形性股関節症などを誘発します。
腰痛で腰を揉んでも良くならない人が先に述べた大腿四頭筋をほぐすと楽になるのは、
膝関節のクッション性が戻るからです。
当院では痛い部位だけに囚われず、
体全体を通して改善法を見ていくので予防や健康増進にも役立ちます。
慢性化する前に是非一度ご来院ください。
門真市の患者様の声
痛くなったのは半年前から左側の腰から。
膝は温めたり湿布をしたりで、何とかしのいでいた状態。
だましだましも効かなくなって、とうとう2日前に腰が痛くて治療に。
以前も当院に首と膝で通院していた。
整体中は寝そうになって、施術後身体が軽くなりひざも楽になった。
腰痛ひざ痛には栗岡整骨院へ。