ヨガで腰痛になることも
健康のためにヨガをされている女性は多いですね。
呼吸に合わせて関節を動かしたり、瞑想して自分の身体の状態を内観したり、
普段意識しない所を動かすので、老化防止にも良いでしょう。
ありがちなトラブル
運動を継続するとレベルが上がり、楽しくなり難度の高いポーズに挑戦したくなります。
先生の真似をしようと頑張るほどに、身体をひねってしまい腰を痛めたり・・・。
まあまあ私も柔らかい方ですが、それでも昔に比べると衰えが隠せませんね。
日々の体調によっても関節の柔軟性は違ってきますので、MAXの70%位でストレッチは行いましょう。
身体をひねるときの注意
全力で曲げたり伸ばしたりするのは危険なのは承知と思います。
特に捻り系のストレッチは苦手な人が多いです。
①倒しやすい方からして力を入れてみる
膝倒しは腰痛体操にも簡単で効果のある運動ですが、
左右倒しにくい方があるので倒しやすい方を先に長く捻って少し床を押す様に力を入れていましょう。
ギューと力んで、パッと脱力すると筋肉が弛緩しやすくなります。
それからやりにくい側に倒すと楽になっています。
②痛い所硬くなっている所から意識を遠ざける
ヨガストレッチは大きな動きをするアウターマッスルが先に伸ばされてツッパリを感じます。
硬くなって来たら意識を別の方へ向けます。
右に捻りたいときは
・目玉を思いっきり右に向ける
・ベロや口先・顎も右へ
・指先や手首を右へ捻ってみる
・頭頂部のつむじを捻りたい右へイメージする
・「フニャ~」とか「グニャ~」と口にする
・胸元からレーザーが出て、レーザーを向きたい方へ指すイメージ
そうすると全体に曲がり切れていない所が動き出して、可動域が広がっていきます。
これらは自分の中にある潜在的な動きを呼び起こす手法です。
施術の中でもお伝えしていくので、ご来院の時にでもご相談下さい。
生駒市の腰痛患者様の声
症状:ヨガに行った時に無理なポーズをして、筋肉を傷める。
肩も普段から重量物を持ち凝っていた。
施術による変化:腰の起き上がりが辛かったが、さっと起き上がれるように。
肩も位置が正常になって回しやすくなった。
良かった点:色んな施術ができ、症状に合わせてアプローチしてくれる。
小顔矯正もしてもらいすっきり。
オススメ点:真面目で痛い所以外に話ながら気になる症状を拾い出し、
沢山の治療をしてくれる。