冷えからのぎっくり腰
大阪府門真市の腰痛専門栗岡整体院です。
体温は明け方下がっているので、起きてすぐ動くと腰が抜けることがあります。
またトイレは排尿や排泄の際に下着を下すと一気に体温が下がるので血管が縮み血流が悪くなります。
急性腰痛ぎっくり腰になるのは、そういうときです。
腰を触れないギックリ腰
通常腰の筋膜をつまむようにして動いていくとギックリ腰の治りが早いです。
詳しくはこちら☞
https://kadoma-youtsu.com/ギックリ腰
中には腰に触れると激痛の人もいます。
その時は足の指やふくらはぎ、膝裏などを押さえていきます。
足の指の整体
足の指にはツボもあり、ポキポキ音を鳴らすことで詰まりが取れて全身の調整にも役立ちます。
動画を見て下さい(※ポキっと音声が鳴ります)。
よく指をボキボキ鳴らしていたら太くなるんじゃないですか?という質問を受けます。
そういう人もいるかも知れませんが、通常は太くなりません。
変わるのはその後は指が良く動くようになり血流が良くなると考えています。
なので、趾(あしゆび)や手の指も痛めていない或いは過敏でなければ鳴らすのは大丈夫です。
ただ私は患者さんの足指を鳴らすときは、方向性や振動を腰に狙いを定めています。
鳴らすことが目的ではなくて、腰痛や症状の改善が目的です。
(こちらは無音ですが、実際は鳴っています。)
ふくらはぎをほぐす
軽いタッチで表面を擦る感じで行うものや、
足首をしっかり曲げ伸ばしして深層の筋肉までストレッチしていくもの、
ツボを刺激して遠くまで効かせていくものなどふくらはぎも色々やり方があります。
足に冷えがある人は膝裏に血管が集まるのでそこをほぐすと良いですね。
門真市の患者様の声
明け方のトイレで立てなくなる。
右膝の手術をしてから腰に無理をしていた。
早朝もあり身体も冷えていてぎっくり腰となった。
ここは膝で見てもらっていた。
腰よりも膝の下あたりやふくらはぎ、足関節を押さえてもらうと腰が楽になった。
土日や深夜もしているのでおすすめ。