香川県から左股関節症の患者様
大阪府門真市の腰痛専門栗岡整体院です。
四国の香川県から股関節の整体を受けに来院いただきました。
股関節症は50代から60代の女性に多く、右よりも左の股関節に痛みが出やすいです。
骨盤の歪みと背骨のアンバランス、インナーマッスル大腰筋の萎縮などを改善することで手術を回避します。
香川県の患者様の声
2年前から左の股関節痛で整形外科へ。
変形性股関節症の進行期と診断される。
骨の異常もあり電気治療などうけても効果を感じれず、
歩行痛も出てきたので「大阪 股間節」で当院のホームぺ維持を見つける。
丁寧な説明と反応を見ながらの施術で信頼できた。
地元の香川県では受けた事がない整体で、インナーマッスルの血行を良くすることで実際に痛みが消えました。
股関節の血行促進にインナーマッスル大腰筋
まずは萎縮して硬くなっているはずの左の大腰筋を緩めることで可動域を改善します。
おへその斜め下外側から腰椎へ向かって指で押さえて大腰筋へエネルギー(気)を送ります。
最初は強く押さえるのではなくて触れて硬さを感じそれが緩むのを待ちます。
指先に温かさを感じたら膝を胸につかづけるようにして動かしてもらいます。
するとインナーマッスル特有の収縮運動が始まります。
膝が腰の高さよりも上がることで収縮が強まります。
足の動きの合わせて施術者の指で大腰筋を誘導します。
この整体法によって普段使われていない深層筋が活性化されて股関節への血流が良くなるのです。
骨盤の歪みを矯正
骨盤の歪みは身体の使い方が正しく使われていないとドンドン歪んでいきます。
折角インナーマッスルを緩めても骨盤がズレたままだと硬く戻ってしまうので整えていく必要があります。
所謂ボキっと鳴らす骨盤矯正もやりますが、
矯正音を鳴らすのが目的でなく関節に可動性をつけることが大事です。
骨盤の筋肉と関節に動きをつけるようにほぐしていきます。
画像のように3方向から圧をかけて坐骨神経の流れを良くするようにほぐします。
3軸圧をかけて緩めると股関節が最もたわんだ状態になるので股関節痛の人にとって楽な状態を作れます。
これをするとあきらかに足の上りがよくなりますね。
背骨を整える
猫背や円背など丸い背中だけでなく、捻じれたり歪んだり背骨はします。
撫で下ろす様にして真直ぐ整えていきます。
細かな歪みは呼吸に合わせて伸ばしていくのですが、
普段から深呼吸をしていると肋骨が収縮するので歪みが出にくいです。
深呼吸は意識さえすればどこでもできるので、呼吸は深くするように心がけましょう。
(
腹式呼吸も深層筋への血流を良くします。)
腹式呼吸にやり方はこちら☞
https://kadoma-youtsu.com/腹式呼吸
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本当は教えたくない腰痛体操
前屈で床に手を付ける体操
腰痛の時に背骨の運動
反り腰改善運動
手術をするか迷っている変形性股関節症の方へ
今回は左股関節症になられたケースの紹介でしたが、
疲労の蓄積、筋力不足や体重増加などは腰や股関節への負担が増す一方です。
手術しようか迷っている股関節痛でお悩みの方は、
大阪全域はもちろん※日本全国から来院する院長が元体操選手の栗岡整体院までご相談下さい。
※通院された地域:東京、横浜、名古屋市、福岡県、沖縄県、広島県、岡山県、長野県、島根県、兵庫県朝来市、
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インスタグラムではリア充してます(笑)